まず、ご紹介するのは 市内お勤めの S様。
彼女がお召しになられた水色の振袖は、着物生地の地模様でよく用いられる「紗綾形」という文様なのですが、その紗綾形に 菊と蘭をあしらったのが この「本紋」とよばれているものです。
光の加減で陰影が生じるため 地色からほのかに浮かび上がる模様がとても美しく高い格調をもたらします。

次に、ご紹介するのは 弘前の短大に通う A様。
彼女がお召しになられた赤色の振袖は、着物の中でも高級品といわれる「絞り」の振袖。よく芸能人の婚約記者会見やスポーツ選手が皇居に招かれた際に着ているのが、この絞りの着物です。正式な場に相応しいのです。しかし、絞りの着物は高価なためレンタル店で見つけることは簡単ではないはず！　そこで、「どうしても絞りの着物を着たい…😔」と言う方は、ぜひ当店へ😊　
「総絞り」などの超高級品も多数取り揃えております。