本日は3名の方をご紹介します
お一人目は、五所川原市内の短大生T様。
彼女がお召しになられたのは、赤の古典柄振袖です。“成人式だから伝統的な装いしたい“と言う方に好まれる格式の高い柄になります。長身の彼女だからこその着こなしで流れのある文様全体が余すとこなく表われています。何より可愛い笑顔がとても素敵です😊
続いての方は、県外の大学生S様。
彼女がお召しになられたのは、振袖としては少し珍しい色で紫かかったグレー系の落ち着いた感じの振袖です。“可愛いのは何だか苦手“と言う方にお勧めです。彼女の持つ雰囲気に地色のぼかしと優しく描かれたお花のグラデーションがしっくり決まってよくお似合いです😊
3人目の方は、鶴田町の大学生N様。
彼女がお召しになられたのは、胸元が白とピンクに染め分けされた振袖です。“派手なのはちょっと抵抗あるけど華やかなのがいい“ と言う方に人気の新古典ならではの色使いです。どちらかと言えば童顔な彼女にピンクが重なり更に可愛らしさを倍増させてます😊
3名の方々をご紹介させて頂きましたが、当然のことながら好みは人それぞれです。
着物のことはよくわからない方でも、自分がどうしたいか、どんな雰囲気が好きか、それらをお聞きしながらお一人お一人、時間をかけてコーディネートさせて頂いておりますので まだの方は、是非お電話でのご来店予約をお願いします(^∧^)