それぞれの個性が引き立つように

本日ご紹介します、まずお一人目。つがる市の大学生M様です。(顔出しNG）
彼女がお召しになられたのは、目が覚めるような白地に流れのある桜模様と金彩の蝶を描いたクールな華やかさを表現した振袖です。『NANAIRO』のカタログにも掲載された一枚です。知的で聡明な彼女の雰囲気にピッタリお似合い😊お顔を出せないのが少々残念なくらいです😅
続いてご紹介しますのは、鶴田町の大学生M様です。
彼女がお召しになられたのは、朱赤の地色に元気に花開く白くて大きなユリの花が映える振袖です。
ユリの花言葉は『純潔・無垢』。色白でおしとやかな彼女が気に入ったのも納得です。
それだけに帯は独創的な絵画のような色使いのものを合わせ、普通じゃ物足りないと言う方にお勧めのコーディネートをしています😊
最後にご紹介しますのは、東京の大学生 I様です。
彼女がお召しになられたのは、白と黒の幻想的世界の中にグリーン系の薔薇と華麗に舞う黄金蝶を配した存在感を放つ振袖です。レースの重ね衿を入れてもヤボったくならないのが彼女のスタイルの良さ😊
お顔立ち、スタイル、着物の色柄つき、この三つがバランス良く整ったとき誰の目にも素敵な着こなしに見えるはず。